言葉と同じようにデザインも抽象と具体のバランスがいいと伝わりやすいです。
抽象とは/具体とは
★ゴールしか見えない
★目の前の道しか見えない
どちらも歩き出すにはちょっぴり不安。
なのでバランスよく情報があるのか俯瞰してみる
要素をまとめてみたり分解してみたり、手を動かしながら考えるのがポイント
ボリュームバランスの次は配置バランスもチェック
視線と環状曲線をイメージしながら
抽象的なイメージから入って具体へ、の流れだとスムーズ。その後は行き来できるように
でも、そもそも抽象的なイメージってなんだろう?
お客様が都合の良いように受け取れるイメージ
例えば。。。
★理想の自分
★悩みが解決された状態
★この先損しなくて済む
などのイメージ
最初に不安を煽るパターンもあるけど最終的には良いイメージになるよね!
これらを意識して、「抽象」と「具体」のバランスを取る。
状況やターゲットによってバランスを変える。
自分なりのパターンができればgood
以上、ひとりデザイン会議でした◎